まーです!鈴鹿サーキット(シバ走)へ行ってきたばかりですが、翌日にはFD3S RX-7を積んでSUGOにいましたw
こちらは11月4日に開催される「Attack Tohoku 2024 Autumn」に向けて最終テストとなります!
前回の走行の結果を踏まえて、今回はエンジン系のみ仕様変更。中間行きのピックアップやトルク特性を改善したいということで、ウェストゲートバルブの仕様を変更。それに伴うエンジンセッティングを見直していきます。
なお、足回りが前回から刷新されていますが・・・
今回持ち込みにあたっては足回りのセット変更は無し。N1ダンパーはGR86でたくさんのセットを試した結果、基本特性?性格?が大きく変わらないので、セットアップの時間は非常に短時間で済みました。いいですね!
というわけで早速走行です。当日はお馴染みのハウマッチ走行会。
なお、持込として履きっぱなしのシバタイヤ R31 200R 中古(265/35R18)とADVAN A050 新品(295/30R18)があります。
当日時点ではAttack当日が天気微妙かも?という予報もちらついていたので、場合によっては今日、新品おろして記録を残して帰るつもりでした。果たしてw
走行に関してはECUセッティングのため、アウトインの繰り返し。今回はまず僕が乗り、セッティングを詰めていきます。そしてその後はドライバーチェンジ(代表へ)。
結果としては履き潰し気味のタイヤではありますが、シバタイヤ(200R)で1分26秒911を記録。ラジアルで26秒台に入りました…
が、ここでトラブル。
↑の翌周にセクターベストをセクター1、セクター2と更新するサーキットのモニター。それと同時にピットからも聞こえる裏ストレートを全開加速するFDの音。その直後。
(キーーーーーーーー!!!!!)(盛大なブレーキ音とスピンする音)
ブレーキトラブルにて終了…。ドライバーも車も無事で何よりでしたが、見直さないといけない点も多く、色々と反省&痛感。
コンディションも比較的良く、このままADVAN A050 GSへスイッチして記録を残して帰りたかったところですが、それはまたの機会ですね。というかAttack本番でやることになりますw
次戦はいよいよAttack当日です。最終チェック&メンテナンスを行い、万全の体制で記録を出してこい!と送り出せるように準備してきます!
(代表&ドライバーを務めるヒロキはこんなもんじゃないとの事なので、本番で魅せてもらいますw)