FA24エンジンの現車セッティング+αなどのアップデートが行われたシバGR86。アペックスさんご協力のもと富士工場にて確認と調整を行ってきたわけですが、それ以外の細かいところも仕様変更が完了。(前回のあらすじこちら)
フロントバンパーをサーキット向け仕様に不要な穴を埋め、今回はブレーキローターをプロジェクトミュー製ローター「SCR Pure Plus6」に交換。

パッドはいつも通りのサカモトエンジニアリングのルービックスブレーキパッドになりますが、相性なども含めてチェックしたいところ。
というわけで、過去にレブリミットに当たってしまったコースやトップスピードが気になるサーキットを走って検証を行いたいところですが、そのコースのスケジュールとはなかなか合わず。そのためエントリーしていた筑波サーキットでの走行会、オメガオイルが主宰の「OMEGA CIRCUIT FREE RUN 2026 in 筑波サーキット2000」にてテスト&検証してきました!
オメガオイルについては、当店のお客様もご存知の通り、エンジンや駆動系など各所でおすすめしている油脂メーカーです。デモカーでも愛用しています。


当日はシバGR86に加えて、マーFD3S RX-7、BUNZOU号GR86(白1号機)、そしてフレンズさんも一緒ということで走る以外にも賑やかな一日となりました笑

各々の内容についてはSNS等でアップされると思いますので割愛し、シバGR86について触れていきます。

シバGR86が筑波を走るのはマーが乗ったのが最後なので、僕となるとシバGR86&筑波の組み合わせでは2023年10月以来でした。2年以上走らせてなかった(笑)
今回は先の仕様変更に伴う確認テストが目的ではありますが、当時と比べて仕様やセット含めた変更点も多々あるし、日光やもてぎでの更新を考慮してもベスト更新は必須でしょう。(シバタイヤのR31の旧モデル:TW200での3秒5がベストタイム)
なお、当日のタイヤはシバSタイヤ R50 T9β「265/35R18」の中古で走行します。
シバGR86の走行はAクラス。コース内の状況や車両状況によって何周かトライすることを想定し、しっかりタイヤをウォーマーで仕上げるというよりかは、走行枠の後半まで安定させることを意識し、あえてホイールまで温めません。
いつでもアタックできるよう、ほどほどにタイヤを温めておくという感じで準備しました。(ウォーマー無くてもいいんだけど、他の参加者がホカホカで即アタックという場合にコース上でペースアップや回避などの対処できるように)

1本目:
10分遅れでコースインし、連続2周クリアでアタック成功。
1分1秒515(ベスト更新)
1分1秒421(ベスト更新)

エンジン制御異常なし、バンパー異常なし。(筑波の速度域ではちゃんとした検証にはならないけどチェックとしては良好)
自己ベストを2秒以上更新です。
ブレーキローターについては、「SCR Pure Plus6」でも性能的に問題はありません。ただ、わがままな個人的なフィーリングとしてはこの仕様の場合だとエンドレス製ローターの方が好みかなぁー…。
おそらく「SCR-GT」や「SCR-PRO」といったローター材質、プロミューの上のグレードであればさらに良い印象になると思いますが、残念ながらノーマルキャリパー対応の設定がありません。
そのため、ローターは再度エンドレス製へ戻す方向になります。早速パーツの手配をしましたが、入荷まで少し時間がかかる見込みのため、次回の走行を予定している富士や再度筑波には間に合わなそう…。なので、手持ちの中古エンドレスへ戻すか、このまま引き続き検証していくかは別途検討します。
最高速に関しては過去の筑波走行データとの比較では、GPS最高速/リザルト最高速、共に以前の仕様データとほぼ同速でした。以前の仕様とは全く別物なので、比較の内容としては上出来かなとは思います。
さて、次は富士スピードウェイでの「DKM CHALLENGE」の走行会を予定しています。ストレートスピードを取り返せるか、すごく興味津々。久々の富士をクリアに走れると思うとより一層楽しみですね!





