まさかそんな選択肢にはなるとは・・・な、今シーズンの残りの過ごし方ですw
上記の通り、日光サーキットでシバタイヤとネクセンを履いた時には「遊べるタイヤ買うならネクセンだなー」ってまとめつつ、ADVAN A052の良さを改めて理解したっていうところではありました。
で今シーズン、デモカーGR86で日光サーキットと富士スピードウェイの欲しいタイムは出てしまっていたので、残りの時間は何やろうかなって思っていたんです。
- 日光サーキットの新路面でベスト更新狙う?
- 富士スピードウェイをクリアラップで走って記録出す(DKM)
- 筑波サーキットをクリアラップで走って記録出す(DKM)
- 鈴鹿サーキットへ遠征
と色々と検討&予定立てしているわけですが、まだ先の予定でもあったので週イチでサーキットを走りたい派としては手持ち無沙汰感がありましたw
そんな時にBUNZOUさんがネクセンタイヤで富士を走行し、感化されてシバタイヤで富士へっていうのをきっかけに、どうせならADVAN A052以外も本腰入れてテストしてみるか?となりました。
ネクセンタイヤについてはBUNZOUさんが引き続きテストされているので、同じ銘柄である必要もないですし、今取引しているタイヤメーカーや問屋さんに聞いてみて、即納で手に入るタイヤでやってみようということにしました。
(横浜タイヤもそうですが、今在庫無い&製造中っていうメーカー&銘柄も多いんです…)
その結果…
シバタイヤになりましたw
いや、、、もう履かないかなと思っていたのに何でしょうね、この腐れ縁のような感じw
割とボロカスを書いた気もしますが、今の状況としてはサイズ変更も加味したテストをするには手っ取り早いかということで、今シーズンの残りはシバタイヤでも走ります。
で、色んな人から話を聞く中ではアジアンタイヤの容量的は国産ラジアルと比べて少ないらしく、基本的にはサイズアップは必要になるそう。(BUNZOUさんも今後はネクセンをサイズアップ)
デモカーGR86のADVAN A052は235/45R17をメインサイズとしていましたが、シバタイヤの同サイズだとすぐに使い切ってしまったので、今回はサイズアップしたシバタイヤを履きます。
GR86のノーマルフェンダー程度ですと、過去に計測した中ではADVAN A052だと245/40R17が限界サイズで、それ以上行くとリアフェンダーとタイヤが干渉する or ジオメトリの制約がつく形となります。
が、ADVAN A052は同サイズの割に太い(245と言われてても255あるみたいな)ので、シバタイヤだったら255/40R17がセット変更なしで履けるのでは?ということで履かせて沈ませてみたところ…
イケましたw
17インチのメジャーサイズを履けるのは強いですね!(今回のタイヤはシバタイヤの255/40R17 TW200)
というわけでこれで走れるのか、念のための確認ということで13日に日光サーキットへ行ってきました。
残念ながらフルウェットでしたけどw
フルウェット+低温度路面+改修後の新路面という不安でいっぱいの中でしたが、今後の走行予定がある関係でちゃんと走れるかは今日テストしないとという状況。
怖いですがコースインします・・・
結果はというと、そりゃもう滑りましたw
荷重かけられないからタイヤが温まりません⇔温まらないからゴムがちゃんと仕事しませんの無限ループのような感じw
どこ飛んでくかわからないっていうほどではないですが、直線ですら全開にできない路面コンディション。冬の雨は怖いですね(((^^;
で、走行は無事終了。255/40R17のシバタイヤならセット変更なくそのまま問題なく履けました。次はこれで筑波サーキットコース2000に行ってみようと思います!
シバタイヤの235幅は容量足りないイメージでしたので、255だと1ヒート走れますくらいに持つといいなぁ・・・
果たしてw