我慢するのやっぱり無理!!今年もFD3Sでタイムアタックします!

昨シーズンからの大幅な仕様変更は無し

2017年冬~春先のタイムアタックシーズンが終わってからの夏場、富士スピードウェイのJAF戦に出て色々と学びました。

その中で86レースに出た過程で86(ZN6)を走らせたことは、RX-7を中心にやってきた私たちとしては色んなことが衝撃的でした。

その影響もあって現在ではデモカーとしても86を購入し、開発を行っているところです。

FD3Sと違った側面と、似た側面を合わせ持つこのクルマは、RX-7ではまだ実現出来ていない“夢”を背負ってくれる車両だと期待しています。(それについてはまた追々…)

FD3Sでのタイムアタックは正直消極「でした」

さて、2017年はそんな86に魅了された年となり、「FD3Sでのタイムアタック? ・・・86の開発があるしなぁ・・・。」と、どこか上の空で過ごしていたのが正直な所でした。

86は現代車両としては良くできたクルマ。下手にいじるくらいならノーマルで乗っていた方がよっぽど勉強になる味を持っています。

でも?だからこそ・・・

やっぱり今年もFD3Sで走る!!!

ほんと、ロータリーは特別です。1000キロ×500馬力というスペックもそうですが、パワー特性だったり、挙動だったり・・・。言葉で表すのは本当に難しいですが、その世界のために作られ、成熟させた車両はそれでしか味わえないかけがえのないモノを持っています。

中毒性があるといえばそれまでですが、本気で走らせずに春を迎えるのは「もったいない」と錯覚してしまいます。

2017年冬のセットアップの課題はコツコツやってました

それに2017年の春から秋にかけてはこのFD3Sも休眠していたわけではありません。2017シーズンにできなかった不明瞭な課題は夏、86を走らせていたことで明確になりました。

それをクリアするためのパーツは多方面のご尽力により、専用パーツとしてもうすでに装着されています。走らせ方の好みと、それに見合ったセットアップの方向性も見えてきました。

「2018の冬は86の開発に専念しようかなぁ~・・・」

と、当初は思っていましたが、それはもう辞め。

やっぱりFD3Sで走りたい。

たとえこの車よりもタイムが出せる車が星の数ほど出ようとも、“RX-7 × ロータリー”で走り続けたい。自分を育ててくれた車だから、出来るところまで突き進みたいと改めて思いました。

それに86Race’sのレース仕様86を走らせた夏、痛感したんです。このFDはドライビング次第でもっとタイムが詰められると。遠回りしたかもしれませんが、ここが真価の証明です。今年は今までの、これまでの忘れ物を取りに行きます。

目標は“-1.5秒”の時間を稼ぐこと。準備も整いましたし、今年もゼンカイで行きます!