FD3S RX-7のGTウイング取り付け。フェンダーブロックでハッチも開くけどボディにガッチリ固定

サーキットで使用するためのGTウイングをFD3S RX-7に取り付けていきます。GTウイング本体はエスプリ製052 GTWINGです。

GTウイングの取り付けは中途半端な取り付けが一番危険です。国際サーキット走ると簡単に取れますからw

今回は日光のようなショートコースからツインリンクもてぎフルコースなどの国際サーキットも含めてガンガン走るFD3S RX-7なので、「ボディと固定」を前提に取り付けていきます。でも、リアハッチは開けたいというご要望に配慮しますw

そこで使うのがスーパーナウエンジニアリング製の画期的なアイテム。

「ポン付け」ではないので固定には加工が必要ですが、がっちり固定できます。FD3S RX-7のハッチにGTウイング取り付けて、使用しているうちにハッチが歪んでいる車両も多いので、GTウイング装着の場合はなるべく取り付けておきたい商品ですね。

今回はウイングの足位置を変更せずに、台座はそのまま使用。ハッチも開くように考慮しながら加工していきます。

仮合わせ&切断作業を行いまして。。。

慎重に大胆にw

台座とフェンダーブロックの隙間スペーサー(カラー)を作り、ほぼ完成となりました。

この後はGTウイング本体をクリア塗装に出します。完成をお楽しみに♪

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書いた人

サカモトエンジニアリングの代表です。
チューニングも走ることも好きで、週1はサーキットに行きたいと常に思っていますw