タービン交換のご依頼を頂いたこちらのFD3S RX-7。結果的にそれなりのワンオフパーツが多くなってしまいました( ̄▽ ̄)
でもようやく!
タービン本体の装着が完了しまして、エンジン始動しましたー(^^)/
こちらのFD3S RX-7の13Bエンジンはオーバーホールを行っているんですけど、その際に今回のタービン交換の予定があったので、タービン仕様に合わせてエンジンのファインチューンを施してあります。
ちなみにタービン本体はHKS製のGT3タービンを取り付けました。
もろもろの組合せでの始動が今回が初だったのでドキドキな部分もありましたが、ワンオフ作業したパーツや脱着パーツの初期漏れや異常等もなく、一安心できました(^^)/
そんなこんなで今日は一日アイドリングでラッピングしておきます。
排気音は男らしい感じです(^^♪
良いロータリーサウンドになっていますよー!
ラッピングが済んだら次はセッティング。こちらのFD3S RX-7はエンジン制御をAPEX製パワーFCにて行っています。
ノーマルから容量を大きくしたパーツや変更したパーツもありますので、それに合わせてベストなコンディションになるようにセッティングしていきます。
・・・とはいってもまずは慣らしです。
まずは当店で低回転低負荷のセットアップを行いながら、100キロ程度の初期慣らしをしていきます。この後はオーナー様の方で慣らし旅に向かって頂きますので、もうしばらくお待ちください(^^)/
・・・さて、次は私の趣味という名のデモカー作業を( ̄▽ ̄)