ここ最近は運動不足や歳のせいもあり、時折、全身がバキバキになることも多くなってきました(汗)
こういう時のケアは「すこやか接骨院/整骨院」へ行きます。複数の店舗があり、僕の地元にも院があります。

オーナー院長さんはFD3S乗りでサカモトエンジニアリングのお客様でもあります。来院するときにはいつも、身体の痛みや日常生活での不調はもちろん、身体の特定の使い方や負担を考慮したケアをお願いしています。
毎度優しい凄腕お兄さんが対応してくれますが、今回も1時間施術していただき、終わったあとは明らかに体が軽いです。気になる方にはご紹介もできますので、来店時にでもお声かけください!
さて、ここからは車のケアの話(笑)
ちょっとマニアックな話ですが、グリスについて触れたいと思います。最近ではデモカー86(ZN6)でいろんな部位を仕立て&組み立てているわけですが、さまざまな箇所でグリスを使います。

その中でもサーキット走行を前提にすると、使用するグリスの選択にもこだわりたいところです。それを使ったから何秒速くなったや、どれくらい持つようになったなどは経験則でしかないので明確な検証はできていませんが、フィーリングが良くなったグリスなどもたくさんあるので「こだわってよかったな」と思うこともしばしば。
現在使用しているグリスはほとんどがモティーズ製のグリス。

使用の際はどれを選べばよいのか悩んでしまうこともあるかもしれませんが、個人的には実際に手に取って、手でこすり合わせながら潤滑の感触を確かめて選んでいます。なかなか文面で伝えるのは難しい話ですね…
あとマジかと思われるかもしれませんが、色も最重要事項です!(笑)
正直、装着後は見えなくなるので、色なんてあまり意識しなくて良いのですが、やっぱり組むときのテンションは重要かなと。

とはいえ、まだ手探りな部分もあるのでたくさん使って経験をためていき、お客さんの車両にフィードバックできればと思っています!
さて、続きまして工場作業のご紹介です。
ブレーキオイル交換のご依頼でBRZ(ZD8)が入庫しました。

入庫後、車両をピットに入れる際の移動で、クラッチの異変を感じました。こちらの車両には当店のクラッチストッパーが装着されていますが、クラッチペダルの遊びが無く、調整不良の状態となっていました。


ということで今回はブレーキオイル交換にあわせて、クラッチの調整も実施。
商品説明に記載しておりますが、改めて、リターン側に装着するとクラッチペダルの遊びがなくなりますので、必ずロッド調整を行い、適正な遊びを確保するようにしてください。

調整も無事完了し、作業は終了です。ご依頼ありがとうございました。
続いて、四輪アライメント調整でFD3S RX-7が入庫しました。通称「チルチル号」です。

筑波サーキット(TC2000)で58秒台を記録している車両で、今回は「BS 12DタイプA」を使用予定とのこと。
この車両についてサカモトエンジニアリングとしては、前回ターボ交換のご依頼をいただいていますが、作業の大半はオーナー自身が行い、当店ではエンジンセッティング(LINK)のみを管理していました。
その過程ではエンジンのセッティング時に、何度かスポーツランドSUGOで乗らせてもらっていますし、オーナー様の車載映像も確認しています。
そのため車両の足回りのセットアップに関してもある程度理解はできている状況で、僕の妄想も含めて、アライメントやサスセットはこうすればよくなるでしょう、というのはある程度把握できています。
まずは実際に使用する新品タイヤを装着し、アライメントテスターに車両を搭載。数値を確認したところ、オーナー様が狙っている数値とほぼ同じとのことで、アライメントは狂っている状況ではありませんでした。

これは良いスタートですね!ただ今回はズレの修正ではなく「完全お任せ」ということでアライメント数値の変更をご依頼いただきました。
ということで、「かしこまりました!!」と楽しく作業させていただきました(笑)
最終的にはこれまでの経緯も踏まえて数値を大幅に変更し、その意図などをオーナーさんに説明しながらすり合わせ。また以前から、仕事をしていないのでは?と感じていたとあるパーツについても、確認と検証のため測定。
結果は…、衝撃的でした。
詳しくはまたの機会に触れたいとは思いますが、これに関しては次回のご依頼で作業するか、もしくはオーナー自身で交換するか、といった流れになるかと思います。
何はともあれ、お任せいただいたアライメントで結果が出なければ意味がありませんので、次回の走行の結果やインプレッションを僕自身もとても楽しみにしています。応援しています!ご依頼ありがとうございました。





