ボディ制作中のS15シルビア。コート類は全部剥がされ、スポット補強に入りました。
(前回までのあらすじはこちら)
本来ボディ補強はモノコックの強度を上げるために行うものだと思うんですけど、チューニングカーにとってはビジュアルも重要ということで、1点1点気を使いながら溶接していきます。
単純に見えるところで面と裏、で溶接の仕方、スポット数を変えています。
面出し→溶接→削る→錆止めの繰り返しです。
この一連の作業を永遠と?(作業しているとそう感じるw)
コツコツと進めています。
その後はロールケージを取り付けへと移行します。取り付けるロールケージは歴デモカーも今回作成中の86もですが、サイトウロールケージさん製。商品としては「ダッシュ貫通クロモリF4P+製作途中足長め」で出荷してもらっています。
こちらのS15も同じモノで入荷待ちの状態です。引続きコツコツ進めていきます。