86(ZN6)デモカーをレース向け最終アップデート!そのチューニングメニューは…

2019年03月22日 デモカー

ターボ化した86(ZN6)のデモカーでのレース参戦、現在その準備を進めています(^^)/

参戦するのは宮城県のスポーツランドSUGOで行われるアムクレイド様主催の「東北and東北No.1決定戦」。エントリーについてはアムクレイド東北メンバーズショップであるPROSHOP SCREEN様にて早々に済ませました( ̄▽ ̄)

※エントリークラスはラジアルタイヤを使用するので「CLUB MAN TURBO CLASS」です。

で、そのデモカーの86(ZN6)はというと、先日の日光走行の内容をもとにレースへ向けてアップデート。基本的なチューニングメニューとしては、ターボ化してより必要になったトラクション対策が中心。

・・・というところで、リアセクションがそれなりにバラバラです( ̄▽ ̄;)

それでは具体的に触れていきましょう。

出来れば入れたくなかったw
でもどうせならで機械式のデフを入れます

「あれ?デフまだ入れて無かったの?」

お客さんやメーカーの営業さんによく聞かれましたが、先日の日光サーキットの走行まで、デフ(機械式LSD)は入れていませんでした。デフがあると良いのはわかりますけど、なんでもかんでもやればいいってものでもないと思いますし、ノーマルのデフでもそれなりに走れましたので(^^;

本当はレースもノーマルデフで走る予定でした。
・・・がw

日光サーキットの走行した結果を踏まえ、後述するチューニングをする中でリアセクションをばらすことになりました。

そのため、作業のタイミングやこれからの必要性を踏まえて急きょ、このタイミングで機械式LSDを組み込むことにしました。※ファイナル等は変えていませんので純正のままです。

ちなみに今回入れたデフはOS技研製です。今後走っていく中ではデフのセットアップも大切になると思いますが、今回は特別なことはせずに標準的な設定値で組み込みを行います。

リア周りの剛性アップ!これでもっとトラクションを

86(ZN6)をターボ化したことで真っ先にやらないとと感じたのが、トラクション対策。NAのFA20はそんなにトルクフルではないので、踏んで横向くことは稀ですが、ターボ化(デモカーはHKS製ボルトオンターボキット)すると、ギヤ比も相まって簡単に横向きますw

86(ZN6)は電子式スロットルですから、アクセルペダルに対するエンジン出力を容易に下げることはできますが、やっぱりやるべきは得られたパワーをきちんと路面に伝えることなわけで・・・。なので見直していきます(^-^;

それに86(ZN6)は前期・後期、GAZOOレース仕様、N1レース仕様などを乗りましたが、リアの剛性がとても大切になるクルマだと考えています。

特にノーマルの後期型で如実に感じられる「限界付近でのコントロール性の高さ」については、メーカーがマイナーチェンジでリアメンバー付近の剛性を見直しているのが顕著に効いています。

チューニングカーとして86(ZN6)を作っていく中では、グリップレベルやバネレートなどがノーマル状態よりも格段に向上していきます。そのままでももちろん走れますが、メーカーが提唱している86(ZN6)本来の乗り味も大切にしていく中では、相対的にリアメンバー周りの剛性アップも必要と感じています。

その一環として今回は、リアメンバー周りを適材適所でのリジット化やガゼット(補強板)追加などを行っています。

もちろん、リアばかりを剛性上げてしまうとフロントのバランスが悪くなって頼りないステアリングフィールとなるので、フロントも同様に剛性アップを行っています。

これでよりタイヤとバネを活かせるようになると思いますので、アクセルを全開にできるポイントが早まるはずです(^^)/

・・・改めてアライメント等のセット出しは必要になるでしょうけどw

レース用のラジアルタイヤも決定!ADVAN A052で参戦します

レースに向けてはタイヤの銘柄をどうするかを悩んでいましたが、決定&発注(^^)/

今シーズンはYokohamaのハイグリップラジアルである「ADVAN A052」を使用して走ります!サイズは255/35R18です。

そしてそれを履くためのホイールも追加しました。

デモカーでは基本、セットアップのインフォメーションを大切にしているので、鍛造ホイールしか使いません。今まではRAYSの「VOLK RACING G25」を使用していましたが、どうせならFD3S RX-7のデモカー同様にYokohamaで統一しようと、「ADVAN Racing RZ-F2」にしました!

・・・ちなみに今回入れ替えたタイヤ&ホイール。

これまではブリヂストンの「POTENZA RE-71R」と前述のRAYSを組み合わせていまして、今回入れ替えましたがホイールサイズもタイヤサイズも一緒。ホイールは鍛造同士、タイヤは同カテゴリのハイグリップラジアル。じゃ、重量はどうなんだろう?ということで、測りました。

まずは「POTENZA RE-71R」。間瀬サーキットや日光サーキットを走った7~8部山っていう感じの状態で、重量は・・・

19.5kg。さて、今回入れる組み合わせはどうなるかと測りまして・・・

重くなってると凹むなぁ・・・と祈り半分でしたが(^-^;

19.5kg!まさかの全く一緒w
重さが一緒ですから、インフォメーションなどがどう変わるかとても楽しみですね(^^)/

個人的は「ADVAN A052」をホイールに組み付けるとき、サイドウォールの剛性感が気になったので(Sタイヤとまではいかないまでも、それに近い感覚の組み付け感でした)、タイヤ自体が重くなければいいなーとは思っていましたので一安心。早く走ってみたいですね( ̄▽ ̄)

そしてホイールのフィッティングもイイ感じのツラ感で決まりました♪

他にもう一つこなしてレース参戦。の予定です

レースに向けてはこのほかにあと一つだけテコ入れを予定しています。何をやるかっていうと・・・

86(ZN6)のネガを取るためのそれなりに大きなネタです。そのネガは86(ZN6)でレースやハード目なチューニングをされている方は経験された方は結構多いと思います(^^;

特に後期型の86(ZN6)ではにっちもさっちもいかない歯がゆいところに手が届く・・・かもしれないアイテムです。これについてはまだ予定なので別の機会に紹介したいと思います(^^)/

さてまだバラバラですが、ちゃちゃっと組み上げて、このタイヤと上がったパワーを活かせるようなアライメントへと詰めていきましょう。しばらくは日光サーキット通いかな( ̄▽ ̄)