転ばぬ先の!FD3S RX-7のサーキット走行後点検の重要性

1年通して、ツインリンクもてぎのフルコースや日光サーキットを走行されているこちらのFD3S RX-7。

日光サーキットでの草レースで激しく縁石をまたいだ&その後のツインリンクもてぎでの走行で、ブースト制御が不能(通常より高い)になったということで入庫しました。

まずは脚周りから確認すると縁石をまたいだことによる損傷は激しく、ホース類のちぎれやアンダーカバー系がダメージを受けていました。(写真は撮り忘れw)

そのまま走り続けていたら最悪はタービンかエンジン本体がブローしていたかもしれませんね。オーナー様がサーキットで一踏みで異変に気付いてくれたおかげで、エンジン損傷せず修復できました。でも欲を言えば、日光サーキットでの走行後に点検しましょう(^_-)-☆

そして、以前エンジン製作後からデジスパイスも同時にご購入頂いておりました。

日光で1秒、茂木で3秒更新したとのことで、デジスパイスで取得したデータを比較しまして、雑談。伸びしろも多くあり、お客様も納得。

次の更新タイムw走行データを楽しみにしていますね(^^)/

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書いた人

サカモトエンジニアリングの代表です。
チューニングも走ることも好きで、週1はサーキットに行きたいと常に思っていますw