2019年年明け。HKS FlashEditorでデモカー86をセットアップ

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致しますm(__)m

さてそんな2019年のスタートは、お預かり中のお客様車両の引き続き作業ももちろんですが・・・

デモカーのトヨタ86(ZN6)の内容に触れたいと思います( ̄▽ ̄)

2018年からサカモトエンジニアリングではHKS製品の取り扱いを本格化しまして、現在はパフォーマンスディーラーの認定を受けております。

その中でHKSの人気商品であるFlash Editor(フラッシュエディター)によるECUのエンジンセッティングを年明けから始めています。フルコン入れて純正じゃできないカリカリの緻密な燃調で!と攻めたいのも山々ですが、86の後期型はまだそういう車じゃないと思いますしね(^^;

このHKSのフラッシュエディターは、純正コンピュータのデータを書き換えできるデバイスでして、いわゆるROMチューンに属するアイテムです。

そしてフラッシュエディターの中にはHKSの吊るしのチューニングデータが2種類入っていて、それだけでも純正よりもスポーティーなフィーリングになるんですが、さらに攻め込んだデータのカスタマイズ可能なわけで( ̄▽ ̄)

というわけで現在、現車セッティング中です(^^)/

デモカー86のスペックとしては脚周りの変更が中心で、パワー系にはほとんど手が入っていません。変わっているのはマフラーとオイルクーラーを入れたくらいですね。

ノーマルエンジンとしてのセッティングは最終的にはサーキットで合わせこみを行って、オリジナルデータとしてまとめ上げる予定です。それが終わったら、デモカー86はいよいよパワー系を本格的に着手!それらの詳細はまた後程(^^)/

今年は86でサーキットをたくさん走るかも~( ̄▽ ̄)

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書いた人

サカモトエンジニアリングの代表です。
チューニングも走ることも好きで、週1はサーキットに行きたいと常に思っていますw